【ブログ】を書いて【投稿】したものの『こんな記事読む人いてるんかなぁ』とか『需要ないかも』とか思ったことはないですか?
この記事では、そういった【躊躇】する気持ちをクリアにして背中をポンと押す内容となっています。
というのも勿論、私も何度もそういった【躊躇】する気持ちに邪魔されて時間を無駄にしてきたことか!
そこで足踏みをしている人が前に前に足を出して進んでいけれるようになる話をお届けします。
読み終わった頃には、『えぃ!投稿してしまえ!』となるはずです。
- スポンサーリンク -
たった一人の為に書く記事は多くの共感を得る
投稿を【躊躇】するという事は、自分でブレーキを掛けている状況です。
『読んでもらえるかな』とか『需要あるかな』とかいった気持ちがストップさせているんですよね。
それは読み手さんが決めることばかりですよ。
こっち側が【コントロール】できることでもないわけです。
読まれる記事なのか
自分が書いた記事は、勿論、読まれないと意味がないです。
その為にはブログ記事の書き方や表現の仕方を学ぶ必要が出てきます。
しかし【読む】か【読まないか】は、読み手が決めることなのです。
つまり、計りしれない事を迷い悩み【躊躇】する事は、賢明ではないということです。
そこに神経使って悩んでも何も生まれないです。
ならば記事を投稿するんです。
そこから数字(アナリティクス等)を見て対策を練ればよいわけです。
思い悩むならば投稿の後ですね。
そこから【読まれる記事】にするために、何が必要かを考え改善すれば良いだけのことです。
【投稿】しないことには、悩む事も改善も始まらないのです。
ペルソナ設定の重要性
たった一人を思い浮かべて、たった一人に届くように記事を書く。
文字にも拘わらず、そんな記事は濃厚さや厚み、熱さを感じます。
つまり、ペラペラの薄い薄い内容ではないってことです。
この記事を書いているには、理由があるのです。
ある人が『こんな記事、需要あるのかなぁ』とご自身の記事の評価をされていたんです。
誰でもこんな気持ちになった事はあると思います。
しかし、こんな気持ちになるという事は【誰に書いているのか】って話になるんですよね。
つまり、ペルソナ設定がされていないってことになります。
例えば、
私はA商品が欲しくて買った。だから他にも欲しいと思っている人がいるはずだ。
そらそうでしょう。
しかし、このままで記事を書いたのでは自己満足になりそうですよ。
ここでのペルソナは【欲しがっている人】ではなく、【欲しかった買う前の自分】に向けて書くのが良いですね。
誰かのためになる内容にするためには、昔の自分に向けて書くのが自然な内容となり、且つ深みが生まれます。
私が書く記事は、その事を知らなかったかつての自分に向けて書く事が多いです。
これは知識に限らず、商品でも行った場所やお店でも言えることです。
ココを押さえるとオリジナリティある記事が書けます。
多くの共感を得る
ひとりの人に向けて書く、過去の自分に向けて書く。
そういった記事は『あ~分かる!分かる!』と多くの共感を得るものが多いです。
単に『自分が欲しかったから、他の人も欲しいでしょ』という感覚では残念ながら共感は得られません。
もっと深いところまで手を伸ばして、文字にしていくんです。
昔の自分が望んでいたこと、悩んでいた事の答えを記事にしていきます。
そういった記事は多くの人の悩みや疑問に答える事が出来るからです。
ひとりの人の心深くに刺さる記事は、他の人が求めているものとなり共感を得れます。
誰に贈っているでもなく、ただ漠然と文字を並べるだけでは勿体ないです。
【信ぴょう性】という事にも繋がる話ですが、ひとりの人の心に刺さる記事には嘘やいい加減な話をしてはいけませんね。
深さ、濃厚さ、熱さがある記事が書けると他の人の記事を読んだ際にも今まで読んでいた感覚ではない自分に気付くはずです。
自分のレベルが上がると読むレベルもあるということです。
そして【信ぴょう性】に着眼するようになります。
おススメ記事!
- スポンサーリンク -
たった一人の為に書く記事は多くの共感を得るまとめ
【ブログ】を書く際に『こんな記事に需要はあるのか』と思うよりも『あの人に読んでもらいたい』『昔の自分に教えてあげたい』と思って執筆するのが良いです。
自分のレベルが上がると読むレベルも上がり、見極める力が付くのです。
たった一人の為に全身全霊で記事を書き投稿すれば多くの共感を得れます。
参考になれば嬉しいです。