【ブログの見出し】を【見出しアイコン】クリックで何となく利用してるってことないですか?
まず【タイトル】で記事を読むか決め【リード文】で離脱するか決める。
読み進めようと決めたけど【目次】に目をやりイマイチと思うと結局、そこで離脱です。
【タイトル】と【リード文】そして【見出し】はかなり重要な要素があります。
【リード文の書き方5つの手順例文付き】も参考にどうぞ
見出しの書き方やコツ、そしてルールとなるものを手に入れると読み手に優しい構成となり、SEO対策にもなります。
この記事の【ブログ見出しの書き方とコツ】を意識して【見出し】を付けると、読み手ファーストだけでなく記事執筆もしやすくなります。
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【ブログ見出し】書き方とコツで読みやすいサイト構築
【見出し】は、書物や新聞などで見かけますが【ブログ】の見出しも同じ役目があります。
ひと目見て書かれてる内容が分かる【章ごとのタイトル】の事を言います。
【ブログ】の場合、【見出し】にすることで自動で【目次】が作成されます。
読者に『知りたい事が書いてある!』と思って貰える【見出し】にしましょう。
ブログの見出しは3種類から
ブログの【見出し】は、<HTML>タグの<h1>~<h6>を使用できます。
実際使うのは、<h2><h3><h4>の3種類で十分だと覚えておきましょう。
<h1>:タイトル
<h2>:章ごとの見出し
<h3>:<h2>の内容を分類する見出し
<h4>:<h3>の内容を分類する見出し
<h5>:<h4>の内容を分類する見出し
<h6>:<h5>の内容を分類する見出し
<h2><h3>が目次になる場合が多い
【目次】を見る事は【見出し】を見るのと同じです。
ブログの見出しのメリット
ブログに【見出し】を使うメリットは、何と言っても【読み手ファースト】となる!
ですね。
【読み手】が記事を読み進めていく上で非常に読みやすくなる。
おかしな見出しを付けると離脱に繋がりますけどね。
- 読み手が読みやすく理解しやすい
- 流れにのって執筆できる
- SEO対策
■読み手が読みやすい■
【見出し】があれば当然、読みやすくなりますよね。
読む前にコレについて書かれてるんだなと理解した上で読み進めるわけですから。
■流れにのって執筆できる■
【見出し】は大きな箱のようなものです。
<h2>という【テーマ】の箱の中に<h3>という小分けする箱を用意するのです。
例えば、<h3>の箱に【みかん】と書かれていれば【みかん】ばかり入れれば良いんです。
次の<h3>の箱に【りんご】とあれば【りんご】を入れる。
執筆者は、迷うことなく間違いなく着地点に到着できます。
■SEO対策■
Googleが一番に掲げていることは【ユーザーファースト】です。
読み手にとって
- 読みやすいか
- 有益な内容か
- 価値があるか
- 求めている答えがあるか
などなど色々な角度から『読み手にとって』どうであるかをチェックしています。
そこで【見出し】が【読み手】にとってメリットがある事は、【見出し】があることがGoogleから評価されるということです。
1.タイトル
2.見出し
3.リード文
4.本文(見出しの中身)
ブログの見出しの書き方とコツ
【ブログの見出し】は長すぎるのはNGです。
内容が分かる見出しを付けるのは勿論ですが、押さえておくポイントがあります。
- <h1>はタイトルのみ(1回キリ)
- <h2>内に<h3>使用
- キーワードを入れる
- 15文字以内でシンプルに
■<h1>は1回キリ■
ワードプレスにしろ【はてなブログ】にしろ【タイトル】を入れる箇所にタイトルを入れるので<h1>は意識しなくてOKです。
本文は、<h2><h3><h4>を使うことになります。
■キーワード入れる■
【見出し】にも検索キーワードを入れるようにしましょう。
この記事の場合【ブログの見出し】というのがメインになるので『ブロの見出しの〇〇』が見出しとして並びます。
キーワードを入れすぎるのはSEOとして逆にNGです。
つまりキーワードを入れすぎる事で見出しとしの文がおかしくなる。
そうなると【読み手ファースト】の理念が崩れるわけです。
■15文字以内でシンプルかつ簡潔に■
【見出し】=【目次】です。
長ったらしい【目次】って見ずらくなります。
【見出し】はシンプルで簡潔にあるべき!
【目次】をパット見て内容が分かるくらい簡潔であるべきです。
目次は文章ではなく目印のようなものです。
読み手が見つけやすいもの!というところを一番に意識して作成します。
Googleからのペナルティが出る
- キーワードの入れすぎで読みづらい
- 長すぎて見つけにくい
【目次】を見つめる
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【ブログ見出し】書き方とコツまとめ
読み手は【タイトル】を見てクリックするか、【リード文】で読み進めるか、【目次】をみて本文へ行くか決める。
【目次】=【見出し】の書き方とコツをお届けしました。
【リード文の書き方】の記事はこちらをどうぞ
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