【ブログ】が検索上位に表示されるけど、読んでもらえないと悩んでいますか?
その理由は【タイトル】と【リード文】にあると言っても過言じゃないですよ。
クリックされても離脱が発生するのは、人の心を引き付けるリード文が書けていない事が原因かもしれませんよ。
この記事では『この記事を読む事で貴方の悩みが解決しますよ』と読み手の心に共感した文章が書けるようになります。
記事を読み進めてもらえる魅力的なリード文の書き方とコツを手に入れて実践してみてくださいね。
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【ブログ読んでもらえる記事】リード文の書き方とコツ
【リード文】は、ただの挨拶ではありません。
◆リード文の役目◆
- 本文への導線(興味付け)
- 検索結果に表示される(SEO対策)
【リード文】の部分で離脱する事が多いと言われています。
つまり、質の良い記事を書いても【リード文】で読み手の心を掴めなければ読まれない!
リード文の位置と文字数
【リード文】は、【アイキャッチ】の下から【大見出し】の上、この間に書きます。
【タイトル】を見て『この記事で私の問題は解決する』と思ってクリックします。
そして、本当に解決するかを【リード文】を読んで決めます。
折角訪れてくれた人をガッカリさせては良い記事とは言えません。
読み手の心を掴む【リード文】の文字数は、300~500文字が良いとされています。
この文字数の中でガッツリ読み手の心を掴む文章を書きましょう。
リード文位置:アイキャッチと大見出しの間
シード文文字数:300~500文字
リード文とSEOの関係
この【リード文】を記載する位置は【メタディスクリプション】と言われる部分です。
Windows98が登場し【ホームページ】と呼ばれていた頃、私はメモ帳でHTML言語を打ち込みホームページを作成していました。
メモ帳に<meta>部を記載する事でネットが探してくるという、なんとも原始的な方法でしたね。
今ではそれがサイト内に記載する事で認識されるので、是非、上手に使いましょう!
検索をすると【タイトル】と一緒に【リード文】(メタ部)が表示されます。
そして、その中に黒太字で検索ワードが表示されます。
つまり、【リード文】内も検索ワードとしてピックアップされているのです。
キーワードのロングテールワードを上手く取り入れると検索されやすくなるということです。
【リード文】で離脱が発生すると【滞在時間】が短くなりSEOの評価も下がります。
ブログ書くコツあれこれ、こちらも参考にどうぞ
リード文の書き方と5つの手順
じゃぁどうやって書いたら良いのか、例文でご紹介。
貴方は英語を話せるようになりたいと思っていますよね?
この記事を読めば英語は話せるようになりますよ
さて、この【リード文】は読み手の心を掴めそうですか?
答えは、NOです。
英語を話せるようになりたいから、このサイトを覗いてる事は分かり切った事。
具体性が皆無!
ならばどう書くのが良いのか。
貴方は英語を話せるようになりたいけど自分に何が足りないのか分からないんですよね。
昔の私もまったく同じで何をどうしたら通じる英語が話せるようになるのか分からずもがいていました。
その私が【英会話講師】になり多くの生徒を指導ができるようになったのも【ある事】だけに注力したからです。
私の指導してきた内容で多くの生徒が通じる英語の術を手に入れ世界へ羽ばたいています。
この記事を読み進めることによって貴方も【英語が話せるようになる糸口】をきっと見つけることができます。
是非、最後まで目を通し術を手に入れてくださいね。
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- 読み手の悩みを明確にする
- 悩みは解決できる
- 悩みが解決できる根拠や現実
- 記事内容の要約
- 読み終えると読み手が得るもの
【リード文】は【読み手ファースト】を最も意識し、読み手の悩みに【共感】したものを書く事を心掛けましょう。
自分の為に書かれた文章だ!って思われる文章です。
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【ブログ読んでもらえる記事】リード文の書き方と手順まとめ
【リード文】は【タイトル】と同様に非常に重要であることはお判りいただけたでしょう。
300~500という文字数の中で読み手の心を掴む文章を作成しなければなりません。
非常にライティングスキルアップの練習になりますので、是非、意識して作成せいてみてくださいね。
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