【アドセンス】に通過しない!原因はどこなの?と悩んでいませんか?
この記事では【アドセンス】通過する為にする事は【記事数を増やす】【文字数2000文字】【アフィリエイト広告外す】ではない事をお届けします。
何故ならこのブログは、巷で【止めたから通過した】かのような状態でアドセンス申請して通過したからです。
この記事では【アドセンス】に通過するべく【核心】部分をGoogleの見解も含めご紹介します。
記事を読み終えると【アドセンス】申請になかなか通過しない対策を間違っていた事に気付き悶々とした気持ちが晴れることでしょう。
心よりアドセンス通過を祈ってお届けします。
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アドセンスに合格できない原因となる噂を検証してみた
アドセンス落選⇒通過、そして2つ目のアドセンス申請という流れから見えてきた【アドセンス合格の核心】をお届けします。
ここでは、申請条件となる【問い合わせ】や【サイトマップ】設置などの内容は割愛しています。
巷で噂となっている事柄は実際はどうなのかお届けします。
アドセンス通過時の状況と核心
【アドセンス】に1回落ちてから2つのアドセンスを取得しました。
【アドセンス】になかなか通過しない人に向けて、何をすべきなのかという【核心】が見えたのでお届けします。
噂では【アドセンス】に通過しないと言われている事を試して申請しました。
結果は、あえてやってみましたが【通過】しました。
アドセンス申請時のブログ状況:
■申請時のブログ状況■
・記事数:7
・テーマ:パソコン苦手なブログ初心者さんを全力サポート(特化)
・サーバー:はてなブログPro
・ドメイン:エックスドメイン
・ASP等:ガッツリ貼り付け(アフィリエイト・Amazonアソシエイト)
・文字数:1200前後
■通過時の状況■
・待ち日数:14日
・記事数:21
1つ1つ通過しないと言われていることを潰していくと、
- アフィリエイト広告 ⇒ 貼っててOK
- はてなブログ ⇒ OK
- 記事数 ⇒ 5記事
- 文字数 ⇒ 決まりなし
【はてなブログPro】でのアドセンス取得は可能でしたね。
アフィリエイトも申請時はガッツリ貼ってました。
文字数に関してのGoogleの見解はこちら
しかし、気づくと2週間も合否の連絡が来てなかったのは、ビックリ!
7日以上連絡がない場合は、アドセンス側も『問い合わせしてください』と言ってますので問い合わせしてみましょう。
【はてなブログ】無料でアドセンス取得できた!
と言っている人もいます。
無料で取得しても、そのアドセンスの権利は有料ブログに移行させることは不可能ですね。
つまり【アドセンス】権利は【ドメイン】に与えられているのです。
取得を目指す人は、是非【有料ドメイン】で取得しましょう。
おススメ記事!【ドメインの決め方と費用】
要するに【アドセンス】合格のポイントは
記事の内容
なのです。
【質の悪いコンテンツ】の意味は、Googleが言うところの
記事の内容が不十分でユーザーファーストではない
という事です。
更に記事数を増やし再申請する人へ!
絡まった糸が解けるどころか余計に絡まっていってますよ
アドセンス初めての申請と落選
初めてのアドセンス申請は、2019年夏でした。
合否のメールは5日後くらいに来ましたが『質の低いコンテンツ・・・』ということで通過ならず。
初めての申請時状況:
■申請時のブログ状況■
・記事数:10
・テーマ:英語学習系特化ブログ
・サーバー:エックスサーバー(ワードプレス)
・ドメイン:エックスサーバー(永久無料プレゼント)
・ASP等:一切アフィリエイト系の貼り付け無し
・文字数:1200前後
【エックスドメイン】について
■落選時の状況■
・待ち日数:5日
・記事数:15
『合否の連絡を待ってる間にも記事を書くべきだ』という情報を元にコツコツと記事を書きました。
『質の低いコンテンツ』と言われても、どういうこと?
何をしろって話?と悩みましたねぇ。
コンテンツを修正しようにも記事数は15記事になってるわけですよ。
どこをどう直す?状態。
いやぁ~大変!ますます混乱!どうする、どうする・・・・ん?
記事のテーマとなる【英語学習系】は、本当に世の中に腐るほどあるわけです。
それがダメなのか!?
アドセンス再申請時の状況と合格
記事の何が悪いかも分かっていない状態で15記事の質の見直しは無理!
【ドメイン】を新しく取りゼロからサイトを立ち上げ再申請しました。
再申請と通過時の申請状況:
■再申請時のブログ状況■
・記事数:5
・テーマ:お薦め(地域)レストラン特化ブログ
・サーバー:エックスサーバー(ワードプレス)
・ドメイン:エックスドメイン(新しく取得)
・ASP等:一切アフィリエイト系の貼り付け無し
・文字数:1200前後
■通過時の状況■
・待ち日数:7日
・記事数:8
申請中に記事をコツコツ書いて結果が来る頃には記事数が増えているわけです。
そこで【質が低いコンテンツ】と言われたら修正に困る!
という学習機能が働き、5記事で申請しました。
通過メールは、7日後の記事数が8記事になった頃に届きました。
『合否メールがなかなか届かない』という事も耳します。
Googleは『1週間で連絡がない場合は問い合わせをどうぞ』と言っています。
【アドセンス合否問い合わせ方法】はこちらをどうぞ
再申請時の見直しとコツ
【アドセンス】に落ちても落ち込む事はないですよ。
という私も落ちた時は、何をどうすれば良いのか分からず落ち込みながら悩みましたけどね。
アドセンスを取得している人のブログと自分のブログを見比べてませんか?
- 記事がショボい
- デザインがダサい
『これでは通過しないよな』と落ち込んでいませんか?
それ、間違ってますよ。
私、当時の記事を読むと、吹き出すくらい下手くそですよ。
当時の落選した記事に思う事:
- 記事の書き方や気持ちの乗せかたが分からなかった
- 自己満足の記事内容であった
- 自分目線強め
今、深く理解できるのはこういった事です。
思い当たる個所、ありますか?
再申請した記事に気を付けた事:
- 記事の書き方や気持ちを乗せる
- 自己満足は二の次の記事
- 読み手目線強めにする
など
つまり落選の真逆の心理で書いてみたんです。
合格する為の記事を書く事は、ある種コツとなりますね。
私はアドセンスを取得する為にレストラン記事を5記事用意しました。
何故レストラン記事にしたのかと言うと、人は生きてる限り絶対、食事をする!
英語学習は一部の人しかしない!
と思ったんですね。
一番難しいのは、【読み手目線】で記事を書くって事ですよね。
私が【読み手目線】と考えたのは、赤ちゃん連れからお年寄りまでの目線です。
もう少し具体的に話すと、
- 赤ちゃん連れでもゆっくりできるのか
- お年寄りが行くには足元がどうなのか
- 子供でも食べれる料理なのか
- 量は適切なのか
- 食べ残しを持ち帰れるのか
- サービスの充実やお得な事
- トイレの状況
- そのお店のお薦めはコレ
など
そのお店に興味のある人が、行く前からどういった店か分かるように写真入りで書きます。
なので、あちこちのレストランにiPhone必須で行きましたねぇ。
グルメ雑誌に書いてあるようなことを書いたとしたら、それがGoogleさんの言うところの【質の低いコンテンツ】となります。
自分の足と舌を使って記事を書く事で【オリジナリティ】が生まれるわけです。
通過して分かった事:
- 初めてスタートラインに立つ意味を理解
- 記事を書かないと書かないとと取り憑かれる
- 記事の量産だけでは意味がない
- 20記事書いた頃から何かしら動く
- 100記事書くともっと書くと稼げると感じる
- 雑記ブログは・・・しんどい
- 特化ブログの方が楽しい♪
おススメ記事!
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アドセンスに合格できない原因となる噂を検証してみたまとめ
アドセンスに落ちた時は、次に何をすればいいのかすら分からなかったです。
【アドセンス】通過のポイントは【記事数】でもなく【文字数】でもなく【アフィリエイト広告の有無】でもなく【読み手ファースト】のコンテンツであるべきという事です。
お役に立てると大変嬉しいです。心より応援しております。