ブログの記事の書き方が分からない、テンプレがあれば書けるのにと思っていませんか?
私自身、自分の書く記事が読みやすいモノか正しい書き方は出来ているのかと悩んだ経験があります。
タイトル・リード文・見出しなど重要な事、学ぶべき事は沢山あります。
今回はソノ部分は、ちょっと置いといて。
真の基本であり重要だ!と多くの方に『読んで貰える記事の書き方』をアドバイスする中で私なり見えてきたモノのお話です。
この記事を読む事で『なるほど!そうやって書けば良いのか』とブログを育てていかれる事を願います。
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読んでもらう為に押さえるべき基本部分
ブログを書くのに【テンプレート】や【Chat GPT】を利用する事は、悪くないです。
ただ【活用方法】を間違わない事が必要です。
私が思う読んで貰える記事の【基本部分】は、どんな種類のブログでも共通する事。
ブログ記事を読み手で
ブログを始めたばかりの頃は、自分目線で書き手として思うままに書いていた記憶があります。
読み手を意識はしているものの『そのつもり』であって、ストンと自分の中には落とし込めてなかったと今なら分かります。
なかなか読み手になって書く事は、思っている以上に難しいです。
そこで私がおススメするやり方は、
- 兎に角書いてみる
- 数時間空けて読み直してみる
- 翌日、読んでみる
です。
最初から読み手になりながら記事を書くというのは、本当に難しんです。
自分でそれが出来ているのかどうかも分からない状態です。
書き手の余韻が消えてから読んでみる事が【読み手への切り替え】になると思っています。
勿論、意識は【読み手目線】です。
コレを繰り返しながら記事数を増やしていくと、自然とライティングスキルは上達します。
もう一度言いますが、意識は【読み手】です。
読んで貰える文章の特徴
一体『読んで貰える文章』ってどんなものでしょうか。
タイトルが魅力的で読む気にさせてくれるリード文、そしてクリックしたくなる目次ってところでしょうか?
全部、正解!
その上、アフィリエイトブログ・雑記ブログそしてトレンドブログというのは、書き方が違う。
と言われています。
ココでは、ブログだけに限らず『読んで貰える文章』とは。
という事です。
魅力的な文章を書く!!!という抽象的な事は言いません。
ズバリ、どんどん読み進めたくなる文章を書く!です。
例え、文字ばかりが小説の様に並んでいたとしても、読みたくなる。
どんどん自分の中に入って来る、何なら情景まで浮かんでしまう。
そーそーその通り!それが知りたかったんよ!
と最後まで一気に読んでしまうような文章。
こう言う文章が読み手目線であり、とても読みやすい文章だと言えますね。
読みながらスーッと入って来て読み終わるとスッキリしている。
これを目指して文章は書き、見出しや画像など装飾は文章を引き立てるものとして活用する。
離脱される文章の特徴
知りたい事の答えを探して検索をします。
タイトルでコレだ!と決めてブログを開きます。
リード文に目を通して別のブログを探したという経験はないですか?
何かそうさせる原因がリード文にあったんですね。
私が思うに【タイトル】で期待したものの、どうも内容が違うと判断したのだと。
読み進める中で『ん?どれが答え?』という目に遭う場合もあります。
離脱が起こる要因は、
- 1記事1テーマになっていない(情報を詰め込み過ぎ)
- 文章の流れが前後する
- 回りくどい表現が多い
- 同じことがあちこちで繰り返し登場する
- 結局、何が言いたい記事なのか分からない
というものが目立つように思えます。
自分では、なかなか気づかないんですよね。
癖ってのもありますしね。
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読んでもらう為に押さえるべき基本部分まとめ
ブログを始めたばかりの頃は、頭で理解していても上手く修正できなかったです。
ですが、ブログは書けば書くほど上達します。コレ本当です。まず、読み手となり客観視して読んでみる練習からスタートするのがおススメです。ある時、ハッと気付きますので、その時を楽しみに♪