ブログ記事に『アレもコレも教えてあげたい!』という親切心で詰め込んじゃってませんか?
読み手の気持ちを想うあまりに沢山の情報を提供してしまう事があります。
実は、それは読み手を惑わせてしまいます。
求めている答えは、このページにないとなると即離脱されます。
読んで貰える記事を書く事が、スタートであり当たり前の事だと思っています。
この記事では【ブログの基本ルール】と沢山の情報を上手に読み手に届けるコツをお話します。
【最後まで読んで貰える文章を書く練習】の1つとして是非、取り入れてみてください。
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【ブログ】離脱なく読んでもらえる記事を書く基本ルール
折角、一生懸命書いた記事を、ちょっと覗いただけでページから離れられている!と知ったら悲しすぎませんか?
色々なテクニックがありますが【基本ルール】となるべくもののお話をします。
記事の基本ルール
色々記事にしたいのは、分かる!アレもコレもね。
そういうあなたは、実に親切な人なんです。
しかし情報過多は、
- 読み手を混乱させたり
- 知りたい情報に辿りつけなかったり
する事もあります。
書いている最中に、アレもコレもと湧いて来る心理は分かります。
ブログ記事の基本ルールは、
1記事1テーマ!!
コレを外すと着地点がズレるということが発生します。
じゃぁ1記事1テーマで着地点がズレない様にするには、という話。
書く順番を間違わないことです。
考えながら書いた記事を読み返すと、
- まとまりがないなぁ
- 何か違和感あるよなぁ
- 要らん事が多くねぇ
とか思ったりするはずです。
筋が通ってないというか、あっちにも登場した話がこっちにも登場してるとか、まとまりに欠ける記事になってる場合が多いです。
沢山の情報を小分けする
そうはいっても、アレもコレも記事に付随して必要な情報ですよ!
って事もあります。
そんな場合は、【囲み枠】を上手く利用するのも手です。
が、私がおススメするのは、
Aという記事内でBについてチョロっと言及して【内部リンク】でガッツリBを紹介する。
1記事1テーマです。
Aの記事からBの記事も読んで貰えるようにリンクで誘導します。
これが出来るとサイト内の巡回が行われやすいです。
この場合、重要な事は【同じカテゴリー】内を巡回させる!事です。
別のカテゴリーへの誘導も勿論OKですが、その場合は別のカテゴリーに商材や商品があるって時の利用が有効です。
まぁそもそも『アレもコレも教えてあげたい!』と言うのは、同じ記事に盛り込みたいところを別の記事にするって事です。
ってことは自然とカテゴリーは同じになりますよね。
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【ブログ】読んでもらえる記事を書く基本ルールまとめ
ブログの記事に親切心からアレもコレも詰め込んでしまう事は、読み手を迷わせる場合もあります。【1記事1テーマ】と意識し、溢れる情報は別記事で作成し【内部リンク】で巡回してもらいましょう。