ブログを一生懸命に書いたけど挫折して放置しているって人も少ないでしょう。
私は2019年に雑記ブログを開始し、アドセンス取得し挫折しました。
挫折した理由は、まぁひと言では言えません。
が、兎に角一生懸命書いたという事は、事実です。
そして、その一生懸命書いた事が完全放置中にも思い出される今日この頃。
この記事では、今となって分かるあの時の頑張りという内容であり、何が為になるという話にはならないかもです。
今、ブログを放置しようとする人の少しの希望になれば嬉しいです。
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2020年挫折して完全放置中の雑記ブログの現在
アドセンス取得して稼ぐんだ!って意気込んで必死に記事を書いたなぁ~。
130記事ほど書いて力尽きたと感じ、完全に挫折。
雑記ブログから得たもの
当時は、ワクワクで始めたブログがドンドン暗闇に入っていく感覚がありました。
ワクワク感は『コレで大丈夫?稼げるの?え?何これ!』みたいな。
挫折する前に起きる心情だなっと今では理解しています。
アドセンス取得に挑戦するも1回目は、『価値の低い記事』というメールが届いた。
通過しなかったって事よりも『価値の低い』って何?もうちょい詳しく書いてよ!
ってところに苦しんだり。
雑記ブログから学んだ最初の1つ目が
アドセンス取得に苦しみ再挑戦すること!
でした。
アドセンスを一発通過する人には、分からない心情と経験だと思うんですよね。
苦しんだお陰で2回目の申請で通過することが出来、その上2つ目のアドセンス取得に繋がったんです。
アドセンス通過すると毎日の様に収益チェックが始まりました。
おぉぉ~と思ったり、えぇぇぇ~と思ったり一喜一憂の毎日。
それが段々と見なくなり、ほぼ忘れてる状態に。
ソコには、アフィリエイト広告に挑戦している自分が居たからでしょうね。
記憶を辿りながらなのでろう、「だ」とか「でしょうね」とか曖昧表現です。
つまり挫折した雑記ブログから得たものは、
新しい事に挑戦する事!
挑戦した先には、新しいスキルが手に入っています。
完全放置の雑記ブログの現在
完全放置の雑記ブログの現在を語るには、『兎に角一生懸命に書いた』という部分を飛ばすわけにはいかない。
一生懸命に書いたところで読んで貰わない事には意味がない。
そこを意識してました。
じゃぁどうやって読んで貰うのって話ですが、自分の経験や知識を自分の言葉に載せる。
あっ、この表現、カッコよくない?
それが結構、ハッキリ現れるのが【アフィリエイト広告】を貼ってる記事。
いやぁ~本当に使ってる?買ってないでしょ?持ってないよね?って思ってしまう記事では意味がないって事です。
本当に持ってるし使ってるのに!って時は、買ってもらいたい感を意識した記事になってるんじゃないかと。
書いた事ありますよ、持っても無いのに。
罪悪感200%になり、ワクワクどころかドヨォ~ンとしちゃいましてね、私。
とこういった経験もしたので、読み手に回ってみると『ん?知りたいのはソコじゃないんだけどなぁ~』と速攻でページを閉じる。
まぁこういう意識で記事を量産しまして、疲れ果てた。
が、アドセンスあるしなぁ~と2020年に完全放置スタートしたわけです。
やっと本題!
ある季節が来ると絶対的に見られるページがあります。
そして、Amazonで何かが購入される。
別の季節になるとポロンポロンとAmazonから購入されている。
何が買われたのかすらも知らない。
(ココは知っとけよ!今後の為にと思うが放置中)
自分なりに頑張った証だなぁ~と思ってます。
挫折を乗り越えると分かる事
今、絶賛挫折中って方は、ちょっと休んで新しくブログを始めたら良いのではないかな。
私は1年後か半年後か不明だけど、2021年に当ぶろぐライフを立ち上げたのね。
立ち上げる瞬間から挫折ブログとは違うアプローチをしました。
- WPじゃなく【はてなブログPro】でスタート
- 雑記ではなく特化
- ふとアドセンス申請してみた
挫折したブログのお陰で、大概の事を経験済み。
アドセンス申請は、予定になかったけど急に申請してみたりね。
雑記のデメリットが分かった上での特化ブログは、構築していくのが実に楽しいって思えた。
雑記は、一言でいうと【苦痛】だったんよね。
マネタイズしにくいしね。
冷静に『次は何をすべきか』がやりながら見えてくるのは、一通りを自分なりに経験したからだと感じています。
失敗は実は失敗ではなくて、月並みな【失敗は成功の元】となる出来事に過ぎない。
挫折中からの再起ってそれほど、時間掛からないですよ。
やってみたら分かるのでお勧めです!
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2020年挫折して完全放置中の雑記ブログの現在まとめ
130記事を完全放置中の雑記ブログから未だにチョコチョコ商品が売れていくという夢のあるお話を届けました。(笑)
一生懸命にやった事が無駄ではなかったという完全自己満の世界です。が、それが今の私を創り上げている事は事実です。