ブログを書いているがPVが伸びない!PV数はあるのに読まれていない!と感じていませんか?
かつての私は、1,200文字以上は書かなきゃ!と毎日もしくは2日に1記事は書いていました。
そして毎日のようにPV数をチェックするんです。
PV数という数字に焦点を置く前に、もっと基本的な事に意識をもって改善するべきだと気付いたんです。
この記事では、読んで貰えない記事が共通して持つ5つの特徴をお届けします。
是非、参考にしてみてください。
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読んで貰えないブログ記事5つの特徴
読んで貰えない絶対的理由!という話ではないです。
ブログを書く上での【基本】となる部分が足りていない代表的な5つの事柄をお届けします。
参考になさってみてください。
惹かれるタイトルが付けれない
タイトルは、真っ先に目に飛び込んでくると同時に興味が湧くかどうかを決めるもの。
ココから【読み手】となって客観的に捉えながらタイトルを付けれたら一番良いです。
が、なかなか難しい。
タイトルを付けるコツとして
悩みが解決できそう!
と思えるタイトルを付ける必要があります。
個人的に手に取らない傾向にあるタイトルってものがあります。
100%私個人の好みです。
例えば、
本当は言いたくない裏ワザ!
言いたくないなら言わなきゃよいのにと思ってしまう。
読み手の心理を掴んでいるかに思えるけど、私からすると逆なでしてる風に感じてしまう。
私ならもっとストレートに
知っていると絶対役立つ裏ワザ!
とか
知っていると自慢できる裏ワザ!
とかにするかな。
もう1つ好みじゃないタイトルは、
RVパークの禁止行為って?
という風に疑問符を付けるタイトルが苦手。
尋ねてる?ん?みたいに感じてしまうのは、私がヒネくれているのかしら。
私なら、やっぱりもっとストレートに
【RVパーク】やっちゃいがちな禁止行為5選
ってな風にするだろうなぁ。
タイトルは、目に飛び込んだ瞬間にクリックしたいかどうか決めるもの。
リード文で共感を得れない
タイトルでクリックしてページを開いてもらえたぁ~~~!
PVゲットの瞬間♪
さてさて【リード文】にて勝負の始まりです。
リード文という【導入部分】は、400~500文字を使って記事を読む事で悩みが解決するよ!を紹介します。
このリード文、実に薄っぺらく書いている記事も少なくないです。
リード文を読み飛ばす読み手は、即効で【目次】に目をやります。
自分が必要だと思う情報を素早く手に入れたいからです。
商品のおススメを書いた記事では『だから、結果は何!!』と得たい情報を目次から探すのです。
となると【目次】も相当重大な役目を担っています。
読み手目線の記事になっていない
ブログを書き始めたばかりの頃は、どうしても【主観】で書いてしまいます。
読み手目線って何?というレベルでした、私。
経験上、感じる【主観】で書いている記事は、どこかしら上から目線かなと。
確かに知っている事を教えてるのかもしれませんが、『教えてあげてる』感が出過ぎているのは、どうかなと感じます。
読み手と寄り添う感じ、知らない事を知りたい!と思う気持ちに応える感じ。
もっと言えば、かつての自分に話しかける感じ。
コレは非常に重要であり、全体をマイルドに包み込める感じが生まれると思っています。
是非、試してみてくださいませね。
記事内容が薄っぺらい
『記事の質が低い』とコメントを受け取りアドセンス落ちた経験があります。
どゆこと?もっと詳しく教えてよ!
と当時は思いましたねぇ~。
コレは、アドセンスに落ちた者しか感じ得ない感覚。
そして実に有難い経験であります。
当初は、アドセンスで稼げるぅ~♪というお花畑状態でブログを始めました。
今となっては、稼げる為のスキルを得る為にアドセンスに挑戦したんだなぁと思っています。
記事の質が低い、有益な記事ではない。
こういった記事は、読んで貰えない。
そんな読んで貰えないようなレベルの記事に広告主が現れない。
何処にでも書いてある、大体の人が知っている、つまり当たり前化している内容は、誰にも必要ない。
それをベースに【独自性】や【個性】を載せていく必要があります。
誰でも知っているけど、その中でもコレは知らんやろ?知ってたら結構、イケてるやろ?みたいな内容です。
その文章形態も気を付けたいところです。
小説みたいな文章で良い記事もあればフランクな親しみやすい文章が良い記事もある。
1つの記事内で2つのテイストを出す事もありです。
その場合は、【囲み枠】を利用すると良いですね。
当ブログで人気記事の1つである【コピペで使える囲み枠38選】からサクッとコピペで利用くださいませ。
情報を詰め込み過ぎ
私は、得たい情報は得れるまで探しまくるリサーチ魔です。
検索からスタートして【タイトル】で記事選択。
読み進めるとアレもコレも書いてあるってのが苦手なタイプです。
知りたい情報をチャッと手に入れたい。
自分自身がこのタイプなので1記事にゴチャゴチャ情報が入り過ぎているのは疲れちゃうんです。
関連ある情報ならばチョロッと案内して別記事にリンクを貼る。
それによってブログ内の記事を巡回してもらえます。
内部リンクというものです。
そっちに飛ぶかどうかも読み手に決めてもらう。
それも【読み手ファースト】と言えるのではないかと思っています。
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読んで貰えないブログ記事5つの特徴まとめ
PV数を伸ばしたい、PV数はあるのに滞在時間が短いという問題は、実は記事の在り方に問題があるかもしれない。読んで貰えない記事の特徴を5つ挙げました。コレが正解ではないですが、参考にしてみてくださいませ。コピペで利用して頂ける【囲み枠】もジャンジャン活用くださいませ。