ブログ記事を【カテゴリー分け】で見やすくしたつもりが記事数が増えてガチャガチャしてると感じていませんか?
私はワードプレスで数百の記事となってから【カテゴリー分け】のやり方を間違っていたことに気付いたんです!(泣)
- カテゴリーは途中で変更して大丈夫か
- 複数カテゴリー設定して良いのか
- カテゴリーの中にカテゴリー作って良いのか
兎に角スッキリして見やすいサイトにしたい!と思ってスッキリやっちゃいましたよ。
するとアクセス数がアップしてGoogleからの評価も良くなりました。
【カテゴリー変更】がOKパターンとNGパターンがあるので要注意ではあります。
OKパターンに当てはまったら【カテゴリー変更】でサイト構築を見直しアクセスアップを目指しましょう!
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ブログのカテゴリー変更でアクセスアップを狙う
【カテゴリー分け】をする意味は、
- 読み手が読みたい記事を見つけやすい
- 関連記事にも同じカテゴリー内の記事が表示される
- カテゴリー一覧からも記事が見つけやすい
数百ある記事の【カテゴリー変更】は被リンクが外れる、アクセスが減る、404Not Foundになるんじゃないかとドキドキしますよね。
ご自身のサイトの【カテゴリー変更】は、可能か否かを知り、自己責任でお願いしますね。
カテゴリー変更OKかNGか
一番気になるのが『カテゴリー変更するとリンク切れになる?』ではないですか?
折角書いた記事が【404Not Found】とか表示されるとSEO的にも自分的にも悲しいです。
カテゴリー変更がOKな場合とNGの場合の違いはズバリ、
パーマリンク設定次第!
です。
問題は、カテゴリー名を変えるとURLも変わってしまうという事です。
つまり【カテゴリー】と【パーマリンク】が紐付けになっている状態はマズイです。
【ワードプレス】の場合、【カスタム構造】の選択注意!
【はてなブログ】の場合、記事執筆画面で設定しよう!
【編集オプション】ー【カスタムURL】
【カスタムURL】設定していない場合、【設定】ー【詳細設定】通りとなる。
ほとんどの場合、カテゴリー変更はOK!
次の場合、カテゴリー変更止めましょう!
- カテゴリーページが【検索結果】に表示される
- そこへのアクセスが大量
1記事に1カテゴリーか複数カテゴリーか
Googleは、ツリー状のカテゴリー配置を好みます。
例えば、1記事で複数カテゴリー設定の場合:
【中華】というカテゴリーでAのお店紹介
【激安】というカテゴリーでもAのお店を紹介
こうなると別の枝に同じ記事が存在するぞ!
このツリーはおかしいぞ!とGoogleは判断します。
1記事1カテゴリーが鉄則!
でも、読み手さんには『この中華のお店美味しい』その上『激安だし』と紹介したいところですよね。
実はコレは読み手さんにも困惑を与えます。
あっちにもこっちも同じ記事がある!って感じるのです。
そんな時は【激安店まとめ】ページとか【タグ】を上手く使って読み手さんに案内することがお薦めです。
カテゴリー再編成方法
【カテゴリー】分けは初めに計画を立てておくのば得策ではあります。
私も失敗をしているので、一緒に再編成していきましょう!
頭に浮かべるのは2つの事!
- 検索エンジン的
- 読み手目線的
読み手目線的:文字通り読み手が見つけやすいカテゴリー分け
検索エンジン的:カテゴリー名を【キーワード】にする
■カテゴリーの作り方■
- 大きなカテゴリーを作成(3~5)
- その中に子カテゴリー作成
■カテゴリー作成時注意■
- 読み手が探しやすい階層化
- 検索キーワードをカテゴリー名に
このサイトは、今現在はカテゴリー分けがうまく出来ていないです。
サクッと変更できました。
例えばこのサイトを例にお話しします。
【ブログ】という親カテゴリーではなく【はてなブログ】すべきですね。
例)
(親)はてなブログ
ー(子)基本操作と設定
ー(子)カスタマイズ
ー(子)***
と言う風に【親カテゴリー】の中に【子カテゴリー】があると読み手は見つけやすくなります。
もう1つ例をあげると
例)
(親)英会話習得
ー(子)発音
ー(子)慣用表現
ー(子)旅行で使う英会話
こんな感じですね。
親と子のカテゴリーなのですが、【ワードプレス】では簡単に作れます。
ワードプレスでの注意点は、【子カテゴリー】だけにチェックをいれます。
親カテゴリーにもチェックを入れるとGoogle側から見るとカテゴリー重複となりツリー状がおかしくなります。
【はてなブログ】では親子カテゴリーの設定がないんです(泣)。
ですが、そこは【カスタマイズ】で読み手さんに見やすいカテゴリー分けが出来ます。
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ブログのカテゴリー変更でアクセスアップを狙うまとめ
カテゴリーとパーマリンクが紐づけでない場合はカテゴリー変更をしても大丈夫です。
読み手に見やすく記事を探しやすくする為に【カテゴリー見直し】はアクセスアップにも繋がります。
カテゴリーには【検索ワード】を使用することをお忘れなく。