ブログで商品を紹介して買って欲しいなぁ~と思えば思う程、買って貰えない経験ってないですか?
アフィリエイト記事を書いた以上、買ってもらいたい!に決まってます。
その買って欲しい気持ちが強い程、読み手の購買意欲を減退させている場合があります。
また、商品名をタイトルに入れても誰の目にも触れません。
この記事では、経験から「買って欲しいなら売り込むな!』に辿り着いた経緯をご紹介します。
商品を買って欲しいなら売り込むのはやめよう
今話題の商品Aをブログ記事にしたら買ってもらえる!稼げる!
って事は、ほぼあり得ない。
感謝される記事を書く
初心者がブログで【話題の商品A】を取り上げたところで検索上位には浮上しません。
ということは、誰にも読まれないかもしれない!
つまり誰も買ってくれません!
【商品A】の記事を書く前に読み手ファーストを意識した記事を書く必要があります。
これを間違って【商品A】をゴリ押ししても、一向に売れません。
昔の私です。
今話題だから記事にしたら稼げる!という、ちょっとトレンド入れてみましたってな記事です。
【商品A】をここで紹介するのではなく、売り込むべきは【自分自身】です。
つまり、読み手が困っている答えを提供する記事を書きます。
そうすることで【感謝】されます。
あ~この記事を読んでスッキリした!と言う風に思われる記事を書くのです。
すると、他の記事はどんな感じ?あっこのタイトル気になる!という風に内部巡回してくれるようになります。
この時点で感謝された事からファンになってくれている可能性が大きいです。
商品を売り込むのではなく、感謝される記事を書く自分を売り込むんです!
この人が言ってるなら信用できる!
という風に信頼関係が築けるようになると【収益記事】に流入が見込めます。
収益記事への導線
上で述べた【集客記事】からやっと【商品A】の記事を読んでもらえるようになります。
収益記事は、その商品をめがけてくるユーザー向けの記事となります。
例えば、『仮想通貨 ABCコイン』という記事の場合は、ABCコインをめがけてユーザーが検索します。
検索上位されないとみて貰えない記事になります。
次に『仮想通貨を始めたい』となると、ユーザーは仮想塚に興味はあるが、どこで始めたら良いかを探している。
初心者さんが狙うのは、コレです。
『仮想通貨をどこかで始めたい』人に向けて、困りごとを解決できる記事を書く。
そこで集客して【ABCコイン】に導線を貼り流入させるのが良いです。
読み手ファーストを意識
買ってもらいたいという気持ちは当然ありますが、ココで気を付けたいのはゴリ押ししない事です。
『稼ぎたい、買ってもらえるかなぁ~』と思いながら書いた文章には、その意図が見えます。
あ~めっちゃ買って欲しいんだぁ~。
という風にです。
それよりも訪問してくれたユーザーが満足いく答えを用意する事を意識すると、自然と商品は買われます。
この人が言うのだからと文章を読まなくても購入ボタンが押されます。
その為には自分を知ってもらえる記事を読み手ファーストで書く。
それが一番の近道と言っても過言ではないです。
商品を買って欲しいなら売り込むのはやめようまとめ
商品を買って欲しい気持ちが強いほど、文章にもそれが見え隠れします。
ユーザーの問題解決になる【感謝される記事】を書く事で信頼を積み上げる事を意識するのが得策です。
是非、参考にやってみてください。思いの外うまくいくはずです。