パソコン苦手なブログ初心者さんを全力サポートしている、めいさんです。
【ブログ作成講座8回目】では、50記事書きながら【商品レビュー】を書きましょうというお話をお届けしました。
見逃し方はこちらからどうぞ
もうごちゃごちゃですよ!と言いたくなる状態の人もいらっしゃるかと思います。
50記事になってくると記事がゴチャゴチャしてくるんですよね~。
今回9回目は、ゴチャゴチャしてきた記事を【カテゴリー】で整理しましょうというお話をお届けします。
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【ブログ初心者】60記事目指しながらカテゴリー整理
ブログ初心者さんは【雑記ブログ】でスタートする人が実際多いです。
【雑記ブログ】の方が楽しいしネタも色々生まれるのでお薦めです。
でもねガチャガチャしてるサイトが実際多いのも確かです。
これを読んでくれてる人は、60記事目指しながら【カテゴリー】で記事を整理しましょう。
カテゴリーは3つから5つ
50記事を見つめましょう。
【大きな3つから5つのグループ】に分けれそうですか?
例えば、
- 商品レビュー
- 美容
- 子育て
どのカテゴリーも、1つが広い範囲を示していますよね。
こんな感じで一番大きな箱となるものです。
この【3つから5つのカテゴリー】には理由があります。
何より、管理がしやすい数字となります。
6つ以上になるとカテゴリーが多過ぎて【内部リンク】が貼りにくくなります。
親子のカテゴリー
もう少し分かりやすく言うと、
1つの大きな箱が【冬服】、その中に【主人の服】【私の服】【子供服】という箱で整理する。
そんな感じです。
大きな箱をワードプレスでは【親カテゴリー】といい、その中の小さな箱を【子カテゴリー】と言います。
先ほどの例でもう少し説明します。
(親1)商品レビュー
(子1)電化製品
(子2)ファッション
(子3)コストコ
(子4)業務スーパー
(子5)その他
(親2)美容
(子1)美容クリーム
(子2)メイクアップ
(子3)シミ・シワ
(子4)ネイル
(子5)その他
という具合です。
カテゴリー分け時の注意点
こうしてカテゴリーで整理すると【内部リンク】も設定しやすいです。
読む人は、『このブログには読むところがたくさんある』という風に色々なページ(記事)を読んでくれるようになりやすいです。
ですが、記事が薄っぺらい内容では離脱しちゃいます。
【読み手を意識】する事が何よりも重要です。
記事を書く際もカテゴリー分けする際もです。
カテゴリ―ごとの記事数もバランスが取れるようにしましょう。
美容クリーム(10)ネイル(1)というのは、バランスが良いとは言えません。
- 読み手意識
- カテゴリーごとのバランス
- 内部リンクを貼る
- 2つに属す場合は2つ設定
*(親)美容の場合、(子)【スキンクリーム】にも【メイクアップ】にも属する場合は、どちらも指定すれば良いです。
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60記事目指しながらカテゴリー整理まとめ
50記事書いたところで一回カテゴリーの見直しをし、記事を整理する事をお薦めします。親カテゴリーは3~5つにし、その中に子カテゴリーを設けて読み手に親切な構成にしましょう。
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